SCRIBBLINGofCARLOS カルロスの雑記

気の向いたままに・・・・・

煉瓦工場跡見学

2017-Jul-30

昨夜はいくらか雨が降って今朝はいくらか涼しい感じだが、湿度が高くちょっと蒸し暑い。

ひまわりフェスティバル会場の近くに、昔、煉瓦工場だった跡地がある。
昭和54年に国の重要文化財に指定され、今は当時の状態に復元されている。

この建物が煉瓦を焼く窯なのだ。
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正16角形で、16個の窯の集まりとなっている。

明治21年に着工し,23年から製造が始まり、84年間造り続けられたそうだ。
ボランティアの案内ガイドがおり、窯の内部を案内してくれる。

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   煉瓦の搬入。搬出口

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   窯の内部

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   排煙口(煙突につながっている)

窯の中にはこのように煉瓦を積み上げて焼く。
煉瓦の原料は、粘土と砂を混ぜたもので、しばらく自然乾燥させてから窯に入れ焼くのだそうだ。

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焚き口(ここで火をおこす)
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このふたを取って、そこから粉炭を20分に一回窯の中へ撒く。
一つの窯には3人の作業員で粉炭を撒いていたそうだ。

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投炭孔

一回焼くのに2つの窯しか使わないという。
残りの窯は、炊き終わって煉瓦の冷却、次回焼くための煉瓦の搬入が行われる。

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      煙突の内部                                   天井真ん中が煙突

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                                           このスロープから粉炭を運びいれていたようだ。

この窯はホフマン窯と呼ばれ、日本には4基しか現存していないそうだ。
ドイツ人のフレードリッヒ・ホフマンが発明した窯で、その名前が付けられている。

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見学時間は約30分、貴重な体験をした。
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Comment

ぢょん でんばあ #-

煉瓦作り

こんにちは~。

煉瓦工場も煉瓦作りなんですね。

その煉瓦はどこで作ったんでしょうとか、よけいなことを考えてしまいました。

2017/07/31 (Mon) 08:07 | URL | 編集 | 返信 | 

Carlos #-

ぢょん・でんばあ さん

ほんとですね、どこで作ったものなんでしょうね。
今度行ったら聞いてみます。

2017/07/31 (Mon) 08:19 | URL | 編集 | 返信 | 

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