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SCRIBBLINGofCARLOS カルロスの雑記

気の向いたままに・・・・・

ずぼ手 ? 長手?

2018-Jul-30

今朝はよく晴れていて湿度も高く蒸し暑い。

昨夜は台風の影響で延期になった隅田川の花火大会が行われたようだ。
遠くで見る打ち上げ花火はきれいで美しいが、一方はかない姿が夏の風物詩として
欠かせないのが線香花火ではないだろうか。

今でこそあまり見なくなったが、夕涼みがてら縁側で遊んだ懐かしい線香花火。

ところで何故線香花火というかご存知ですか?

線香花火4

江戸時代細い藁の先に火薬を付けた花火を香炉にたてて遊んだのが始まりといわれ、香炉や火鉢に立てた花火の格好が
仏壇に供えた線香を立てた姿に似ていることから線香花火の名前になったといわれている。

また、花火といえば昔は「玉屋」と「鍵谷」がよく聞く名前だ。

打ち上げ花火が揚がると「たまや~」 「かぎや~」と掛け声をかけたようだ。

線香花火も昔は2種類あったようで、わらの中に火薬を入れたもので、遊び方も手に持って上方45度に向けたり、
火鉢などに建てて楽しむタイプで、「すぼ手牡丹」と呼ばれた。

それに対して「長手牡丹」と呼ばれるもので、わらではなく和紙を使いそこに火薬をつけて縒ったもので、下に垂らして
燃やすタイプがあったようだ。

「すぼ手」を産み流行させたのが「鍵谷」で、関西では線香花火といえば「すぼ手」だったようだ。
一方江戸を中心に和紙に火薬を縒った「長手」を考案して流行らせたのが「玉屋」だった。

やがて「ずぼ手」はわらの入手が難しくなり、すたれていったが、「長手」は江戸を中心に受け継がれて、
現在の線香花火へと続いてきた。

明日は、線香花火を長持ちさせる方法をお教えします。
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